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越津ねぎ

(こしづ)

葉と軟白部分のどちらもやわらかく、両方食べられる伝統野菜

江戸時代中期に愛知県津島市越津町周辺で栽培されたのが始まり。当時は徳川幕府への献上品として扱われていた。根深ねぎと葉ねぎの中間的な性質を持ち、葉と白根ともにやわらかく、両方を食べられるのが特長だ。愛知県では“越津ねぎ”の栽培過程を記録して公開し、安全・安心・良質な越津ねぎの生産・出荷を行っている。また、“越津ねぎ”を使った調理や食べ方を紹介するなど、愛知県の伝統野菜として知名度アップを目指している。

旬 10月 11月 12月 1月 2月 3月

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名称
越津ねぎ
(こしづ)

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