静岡県や岐阜県の県境に位置する岡崎・豊田・奥三河エリア。紅葉シーズンには世界中から観光客が訪れる香嵐渓をはじめ自然が豊かなエリアです。
岡崎・豊田・奥三河には、岡崎公園、おかざき世界子ども美術博物館、トヨタ会館、三州足助屋敷、四谷千枚田などの観光スポットがあります。
江戸時代の初めに香積寺の三栄本秀和尚が美しい自然をより美しくと願いをこめて植えたもみじの森です。 11月になると約4千本のもみじが黄や紅に染まり、圧巻の風景が広がります。夜間のライトアップも行われ、幻想的な雰囲気が楽しめます。 また、香嵐渓は紅葉だけでなく、3月から4月にかけては広大な範囲に広がるかたくりの花が美しい絨毯のように咲き誇ります。 四季折々の魅力が楽しめる香嵐渓は、紅葉スポットとして知られる一方で、一年を通じて訪れる価値があります。 秋の香嵐渓と待月橋 香嵐渓は1634年に香積寺の三栄和尚が始めたもみじの植樹から始まりました。その後、地元の人々によってもみじの木が増え、散...»
豊田で栽培された「ミネアサヒ」「ミネヒビキ」など、地元のお米を使って味付けは愛知県産大豆「フクユタカ」を原料とした豊田市で造られた「味噌だれ」。とよた五平餅は豊田産の食材を使ったソウルフードなんです!!豊田のまちには、おいしい五平餅がいっぱい!お店によって形や味付けが違うのでぜひ食べ比べを楽しんでほしいですね。...»
愛知県内を流れる河川では、シーズン中である6~10月に、様々なところでアユ釣りが楽しめる。中でも緑豊かな矢作川水系は、県内でも有数のアユ釣り場と知られ、竹の簀(す)で川をせきとめて、産卵のために下ってくるアユをとるという、伝統のヤナ漁を観光客向けに復活させている釣り場もある。アユの美味しい食べ方といえば塩焼き。そして身や骨、内臓を細かく叩いて塩漬けにした”うるか”が有名だ。木曽川ではご当地グルメとして”アユの一夜干し”なども販売されている。 旬 6月 7月 8月 9月 10月 ...»
ほとんど市場に出回ることのない新城市のブランド牛。この産地では、飛騨牛や松坂牛など全国でもレベルの高い和牛を地域が一丸となって飼育している。大量生産とは異なり、入念な気配りと愛情を注がれて育つ黒毛和種のおみ肉は見事な霜降り!柔らかく噛みしめるごとに、旨みがジュワッとあふれ出す肉質はぜひステーキやバーベキューで味わいたい。県内のレストランで、かなりの低価格で堪能できるうえ、毎月29日を「肉の日」と定めてさらにお値打ち価格で楽しめるお店もあるという。...»
愛知県豊田市内には3カ所のブルーベリー農園があり、夏の時期になるとブルーベリー狩りが楽しめます。稲武の「まいにちブルーベリー」では農薬や化学肥料を使わずにブルーベリーを栽培しています。「ブルーベリーのこみち」でもブルーベリー狩りができ、併設されている「こみちのケーキ屋さんMAKO」ではブルーベリーを使ったマフィンやパイなどおいしいスイーツも販売しています。 旬 7月 8月 ...»
愛知県北設楽郡で、昔から作られている”奥三河天狗なす”は、1本の長さが25センチ超、胴回り30センチ超、重さ500グラム以上というビッグサイズのなすだ。自家栽培が主なため奇形果が出来やすく、天狗の鼻のような突起が出てくることに加え、主産地に天狗伝説がいい伝えられていることから、天狗なすという名前がつけられたようだ。大きさを割りに皮が薄く、やわらかく繊細な味を持っており、焼きなすや天ぷらをはじめ、様々な料理で活躍してくれる。2007年には「愛知県伝統野菜」に認定された。 旬 7月 8月 9月 10月...»
稲武地区で造られる「蓬莱泉」は吟醸酒並みの造りの特別本醸造。淡麗な飲み口と旨味が人気です。吟醸工房では新酒の量り売りもあります。小原地区で造られる「おばら四季桜乃雫」は原料米を57%まで磨き上げ、自然の湧水で醸造したまろやかな酒。甘口で口当たりのいい酒です。...»
徳川家康が誕生した岡崎城から西へ八町離れていたことから名が付いた、かつての八丁村(現在の岡崎市八帖町)で作られている、赤褐色の辛口味噌。米麹や麦麹を使わず、大豆のみから作られる豆味噌の一種で、他の味噌に比べて硬く、凝縮された大豆の味が楽しめる。二冬二夏という長い期間をかけて熟成されるので、旨みが多く、少々の酸味と渋味、苦味が濃厚だ。醸造に適した気候風土が調和していたことが、八丁味噌が発展した要因といわれる。名古屋圏では味噌汁といえば八丁味噌を用いた赤だしが一般的である。...»
カクキューの赤だし味噌を使ったキャラメル。味噌のコク、風味とあまいキャラメルの絶妙なハーモニー!さらにごま入りで香ばしく、クセになる味わいです。手軽に食べられるのもうれしいポイント。年配の方を中心に、バスツアーの方にも人気!...»
天明二年(1782年)の創業で、東海道の岡崎宿で営業を続けている老舗和菓子店「備前屋」の餅。古代米の「赤米」を使用した餅に「和糖蜜」を包み、香ばしい「きな粉」を振りかけました。リピーターがいるほどの人気商品です。1つずつ様々な葵紋が施された包み紙にも注目!...»