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松秀寺(刈谷市)

(しょうしゅうじ)

松秀寺は、愛知県刈谷市銀座2丁目100にある曹洞宗の寺院です。山号は円通山、本尊は釈迦牟尼仏を祀っています。境内には秋葉神社があり、毎年開催される「万燈祭(まんどうまつり)」が地域の伝統行事として知られています。

松秀寺の歴史

創建と変遷

松秀寺は、寛正4年(1463年)に「十王山松秀寺」として創建されました。その後、正徳5年(1715年)に、幡豆郡西尾にある長圓寺の第13世通方円達和尚によって曹洞宗の寺院となり、山号を「円通山」に改めました。

戦後の出来事

1950年(昭和25年)には、境内で「万国英霊供養塔」の除幕式が行われ、元刈谷町長であり衆議院議員でもあった大野一造が式辞を述べました。この供養塔の題字は、善光寺の大僧正である恭順によるものです。

境内の見どころ

観音堂

境内には観音堂があり、そこには太田忠右衛門長正によって寄進された「十一面観世音菩薩立像」が安置されています。この立像は刈谷市の指定文化財となっており、信仰の対象として長年大切にされています。

宍戸弥四郎の墓

境内には、幕末の尊王攘夷運動に関わり、天誅組に参加した宍戸弥四郎の墓があります。歴史的にも貴重な史跡のひとつとなっています。

秋葉神社と万燈祭

松秀寺の境内には「秋葉神社」が鎮座しています。この神社では、毎年「万燈祭」が開催され、地域の伝統行事として多くの人々に親しまれています。

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