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名城公園

(めいじょう こうえん)

名古屋市の歴史ある公園

名城公園は、愛知県名古屋市にある都市公園で、名古屋城を中心とした広大な城址公園です。 名古屋市中区の二の丸や三の丸から北区名城にかけて広がり、1931年(昭和6年)に開園しました。 面積は約80.41ヘクタールに及び、都市公園(総合公園)として名古屋市が管理しています。 園内には約2,800本の桜が植えられており、春には花見の名所として賑わいます。

園内の施設

名城公園の見どころ

藤の回廊

園内には1984年度から3年計画で整備された「藤の回廊」があります。棚の延長は660メートル、棚面積は3,300平方メートルに及び、 野田藤や三尺藤、花美短藤など9種類85本の藤が植えられています。この美しい藤の花々は、2013年に「まちなみデザイン20選」に選定されました。

御深井庭

名城公園北園は、かつての「御深井庭(おふけにわ)」の跡地にあります。この庭園は名古屋城創建時に城の北側の低湿地を利用して整備されたもので、 徳川家光が上洛の際にはこの庭園を鑑賞し、吹上御苑の手本としたといわれています。

北園の主な施設

南園の主な施設

四季折々の風景

名城公園は一年を通して美しい景色を楽しむことができます。春には桜、初夏には藤の花、夏には緑豊かな芝生広場、秋には紅葉と、季節ごとに異なる魅力があります。また、四季折々の花々が植えられており、訪れるたびに新しい発見があるでしょう。

イベントと展示

公園内では、四季に応じた展示会やイベントが定期的に開催されています。また、寄せ植え講座などの講習会も人気です。家族連れや友人同士、個人でも楽しめる活動が豊富に用意されています。

歴史

明治時代から戦後復興まで

名城公園が位置する地域はかつて沼地であり、明治時代に埋め立てられた後、陸軍の練兵場として利用されていました。 第二次世界大戦中の名古屋大空襲では名古屋城とその周辺が焦土と化しましたが、戦後の復興計画の一環として、総合公園として整備されることが計画されました。 1949年(昭和24年)には北園を中心とした造成が開始されました。

沿革

名城公園の歴史は以下の通りです。

交通アクセス

名城公園へのアクセスは非常に便利です。名古屋市営地下鉄名城線の名城公園駅2番出口から徒歩約1分で到着します。 公共交通機関を利用して気軽に訪れることができます。

名城公園の魅力

名城公園は名古屋城を中心に、自然と歴史を楽しめる都市のオアシスとして親しまれています。 季節ごとに変わる美しい景観や、家族連れやスポーツ愛好者が楽しめる施設が充実しており、 名古屋市民だけでなく観光客にも人気のスポットです。

Information

名称
名城公園
(めいじょう こうえん)

名古屋

愛知県