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愛知芸術文化センター

(あいち げいじゅつ ぶんか)

愛知芸術文化センターは、愛知県名古屋市東区東桜一丁目に位置する複合文化施設です。芸術と文化の発信拠点として、地域住民や観光客に多彩な体験を提供しています。

概要

愛知芸術文化センターは、以下の3つの主要施設を中心に構成されています:

また、名古屋市中区三の丸にある「愛知県図書館」もこのセンターの管理下にあり、広範囲な文化活動をサポートしています。

歴史と特徴

開館と設計

愛知芸術文化センターは1992年10月30日に開館しました。その設計はエイアンドティ建築研究所によるもので、施工は「大成・大林・鹿島」などの複数企業による共同体が担当しました。このプロジェクトには約630億円が費やされています。

交通アクセスと立地

名古屋都心の栄地区に位置し、市営地下鉄「栄駅」や名鉄「栄町駅」から直結。隣接するオアシス21(バスターミナル)とも連携しており、アクセスが非常に便利です。

地域文化への貢献

愛知県文化情報センターは、映像・舞踏・音楽の専門学芸員を有し、現代芸術の紹介や普及に努めています。また、「タリカコレクション」を含む2万冊以上の芸術書籍を所蔵するアートライブラリーがあり、地域の研究活動に貢献しています。

施設詳細

愛知県美術館

愛知県美術館は、ギャラリーや企画展示室、屋外展示スペースを備えています。多彩な芸術作品を展示し、訪れる人々に感動を提供しています。

愛知県芸術劇場

オペラに対応可能な大ホール、クラシック音楽専用のコンサートホール、小規模公演に最適な小ホールがあります。2007年からの改修工事を経て、現代的な施設としてリニューアルされています。

アートライブラリー

アートライブラリーでは、芸術に特化した蔵書を公開しており、専門家や学生にとって貴重な学びの場となっています。

その他施設

アクセス

愛知県芸術劇場の特色

愛知県芸術劇場は、特にコンサートホールに設置されたパイプオルガンが目玉です。カール・シュッケ社製で、ストップ数93、パイプ本数6,883本という国内最大級の規模を誇ります。

主なイベントと自主事業

AFF戯曲賞

2000年に設立された戯曲賞で、受賞作品は愛知県芸術劇場小ホールで上演されます。これにより、新進気鋭の劇作家を支援し、文化発信を促進しています。

サウンドパフォーマンス・プラットフォーム

音楽、映像、身体表現を融合させた多様な音のパフォーマンスを紹介するイベントです。国内外のアーティストが参加し、革新的な作品が発表されています。

まとめ

愛知芸術文化センターは、名古屋市の中心部に位置する総合文化施設であり、地域の芸術・文化の振興に大きく貢献しています。訪問者は、多様な芸術体験を通じて、新しい感動を発見することができるでしょう。

Information

名称
愛知芸術文化センター
(あいち げいじゅつ ぶんか)

名古屋

愛知県