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荒子川公園

(あらこがわ こうえん)

荒子川公園は、名古屋市に位置し、荒子川の両岸の南北約1kmにわたって広がる総面積約26ヘクタールの広大な公園です。春には桜やラベンダー、夏には鮮やかな緑、秋には紅葉、冬には静寂の景色が広がり、四季折々の自然美を満喫できます。公園内は、家族連れやジョギングを楽しむ人々で賑わい、訪れる誰もがリフレッシュできる空間となっています。

特徴

公園内には、春には約1,000本の桜並木、夏にはラベンダー園とバラ、秋にはギンモクセイ、冬には常緑樹が見られ、季節ごとに異なる魅力を提供しています。市内有数の花見スポットとして、特に春には多くの来園者で賑わいます。

園内の施設

主要施設

四季折々の花

春の花

夏の花

秋の花

荒子川公園ガーデンプラザ

館内設備とサービス

ガーデンプラザでは、緑化に関する展示や講習会、相談サービスが行われています。無料休憩スペースや緑の図書コーナー、多目的トイレ、授乳室、AEDの設置など、幅広いサービスを提供しています。どなたでも気軽に利用できる施設で、散策やジョギングの合間に休憩するのに最適です。

緑の図書コーナー

花や緑に関する図書や資料が豊富に揃っており、どなたでも自由に閲覧できます。ここでは、新しい植物やガーデニングの知識を得ることができ、緑に興味のある方にとっては貴重な情報源となります。

緑の相談コーナー

植木や花の育て方、病害虫の対策など、専門の相談員が対応する緑化相談が行われています。電話での相談も受け付けており、初心者から上級者まで幅広く利用されています。

休憩コーナー

ガーデンプラザ内の休憩コーナーでは、持ち込みのお弁当を楽しむことができます。また、館内ではソフトクリームやラベンダーグッズなどの販売も行われており、公園散策の途中に立ち寄るのに最適です。

広場と施設の多様性

運動広場

幼児用複合遊具やブランコ、ジャングルジムなど、子供たちが楽しめる遊具が揃っています。家族で遊びに来た際には、子供たちが存分に遊べる場所となっています。

多目的広場

ソフトボールや運動会、グラウンドゴルフなど、さまざまな活動に利用できる広場です。事前申し込みが必要な場合もあるため、大規模なイベントを計画している場合は、公園事務所への確認がおすすめです。

サンクガーデン

季節の草花を楽しめる花壇と噴水が特徴のサンクガーデン。5月から7月にかけては約300株の西洋アジサイ「アナベル」が美しく咲き誇り、訪れる人々の目を楽しませます。

日本庭園

四季折々の花々や紅葉が楽しめる日本庭園は、静寂の中で自然を感じられるスポットです。池を中心に配された景観が美しく、散策や写真撮影に最適です。

ラベンダー園

公園の特徴的なスポットであるラベンダー園では、6月に約2,000株のラベンダーが見頃を迎えます。この期間中には「ラベンダーフェア」も開催され、コンサートや体験教室、ラベンダー製品の販売など、さまざまなイベントが行われます。

その他の特徴的なエリア

デイキャンプ場

バーベキューが楽しめるデイキャンプ場は、自由に利用できる施設です。直火は禁止ですが、持ち込みのバーベキューコンロを使用して楽しいひとときを過ごせます。

わんぱく冒険広場

大型複合遊具や広々とした芝生があり、ピクニックや遠足にぴったりの場所です。家族での休日や子供たちの遊び場としても人気があります。

催し物広場

荒子川公園ガーデンプラザ正面に位置する広場で、キッチンカーの出店やダンスイベント、音楽イベントなどが開催されます。四季折々の花が楽しめる正面花壇も見どころの一つです。

歴史

運河から公園へ

荒子川周辺は江戸時代に開拓された農地でした。1924年(大正13年)に荒子川運河の都市計画が決定しましたが、水運の衰退により運河計画は変更され、その後地域住民の要望を受け、公園として整備されることになりました。

都市計画と基本設計

1979年に都市計画として特殊公園が決定され、「光と水のふれあいの森」を理念に掲げた基本設計が策定されました。1985年4月1日に開園し、以降も整備が続けられています。

アクセスと利便性

2004年には名古屋臨海高速鉄道あおなみ線「荒子川公園駅」が開業し、交通の利便性が向上しました。駐車場も整備されており、車でも訪れやすい環境です。

まとめ

荒子川公園は、自然と遊びが調和した素晴らしい総合公園です。家族での休日の過ごし方、スポーツやレクリエーション、自然観察、バーベキューなど、訪れるすべての人々に楽しみを提供します。ぜひ一度、荒子川公園の魅力を体験してみてください。

Information

名称
荒子川公園
(あらこがわ こうえん)

名古屋

愛知県