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名古屋港ガーデンふ頭

(Garden Pier in Port of Nagoya)

ガーデン埠頭は、名古屋港水族館や海洋博物館のあるポートビル、永久係留されている南極観測船「ふじ」、ポートハウス、臨港緑園など、さまざまなレジャー施設が揃う港です。

名古屋港はもともと外国貿易の重要な拠点であり、ガーデン埠頭はその旧中央・東・西埠頭があったエリアを再開発して生まれた名古屋港発祥の地です。

主要施設の紹介

名古屋港ポートビル

名古屋港のランドマークである名古屋港ポートビルは、昭和59年に開業しました。高さ63メートルの建物は白い帆船をイメージしており、地上53メートルの展望室からは名古屋港や市街地を一望できます。3階と4階には港や海の歴史を学べる名古屋海洋博物館があり、平成27年にリニューアルオープンしました。

南極観測船ふじ

昭和40年から18年間、南極観測に従事した南極観測船ふじは、現在では博物館として永久係留されています。昭和60年に公開が開始され、平成22年には来館者数が700万人を突破しました。

名古屋港水族館

平成4年にオープンした名古屋港水族館は、南北2つのテーマ展示があります。南館では「南極への旅」をテーマに、さまざまな海域の生き物を紹介しています。一方、北館は「海へもどった動物たち」をテーマに、シャチやイルカなどを展示。ウミガメの研究施設も備えています。

JETTY

JETTY」はレストラン、フードコート、カフェ、ショップが集まる複合施設で、水族館の目の前に位置しています。ジェルキャンドル作りなどの体験も可能で、訪れる人々に楽しい思い出を提供しています。

ポートハウス

羽を広げたカモメをイメージした無料休憩所ポートハウスでは、しおかぜコンサートなどのイベントも開催されています。広々としたホールは団体利用や夜間イベントにも対応しており、観光の途中で一息つくのに最適なスポットです。

クルーズ船とイベント

ガーデン埠頭は旅客船バースも備えており、国内外のクルーズ船や帆船が停泊します。これに伴い、船の一般公開や臨港緑園内のイベントが頻繁に開催され、年間を通じて多くの観光客で賑わっています。

また、「海の日名古屋みなと祭」や「スターライト・レビュー」、毎年開催される「名古屋みなと祭り花火大会」といったイベントもガーデン埠頭を舞台に行われています。

ガーデン埠頭の再開発の歴史

港の物流拠点が南下する中、地域住民や関係者の要望を受け、港を人々に親しまれる空間にするための再開発が進められました。その結果、「ガーデン埠頭臨港緑園」の整備が行われ、名古屋港ポートビル名古屋海洋博物館南極観測船ふじなど、多くの施設が誕生しました。

さらに、平成3年には「築地ポートタウン計画」が策定され、港とその周辺地域が一体となった魅力ある街づくりが進められました。これにより名古屋港水族館JETTY名古屋港シートレインランドなどもオープンし、都市部の憩いの場として多くの人々に親しまれるエリアとなりました。

イベントと見どころ

ガーデン埠頭では、名古屋港の歴史や文化に触れるとともに、イベントや施設を通じて楽しい時間を過ごすことができます。港の景色を眺めながら食事を楽しんだり、イルミネーションを堪能したり、幅広いアクティビティが用意されています。

家族連れから観光客まで、さまざまなニーズに応えるガーデン埠頭は、名古屋港を訪れる際にはぜひ立ち寄りたいスポットです。

Information

名称
名古屋港ガーデンふ頭
(Garden Pier in Port of Nagoya)

名古屋

愛知県