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久屋大通公園

(ひさやおおどおり こうえん)

久屋大通公園は、愛知県名古屋市中区に位置する大規模都市公園です。 延長1381メートル、平均幅員78メートルの広さを持ち、都市公園法に基づく公告により都市公園区域に指定されています。 この公園は名古屋の象徴的な道路である「久屋大通」の中央分離帯を活用して作られており、名古屋市の中心地に広がっています。

北は外堀通から、南は若宮大通まで約2キロメートルにわたる範囲に広がり、年間を通じて多くのイベントが開催されます。 公園内には名古屋テレビ塔を中心に、オアシス21や愛知芸術文化センター、NHK名古屋放送局といった施設が隣接しています。 また、松坂屋や三越などの商業施設も近く、名古屋の観光やショッピングの拠点となっています。

歴史

戦後から現在までの整備

久屋大通公園の整備は戦後の1949年頃から始まりました。1955年には久屋大通がほぼ完成し、 その中央部分が1957年に都市公園として整備される計画が立てられました。

1969年には「希望の泉」が完成し、名古屋放送から寄付されました。 その後もエンゼル広場、久屋広場、光の広場といったエリアが次々と整備され、 名古屋市民や観光客の憩いの場として発展してきました。

近年では、2020年に「Hisaya-odori Park」としてリニューアルされ、商業施設やイベントスペースが充実しました。

主なエリア

北部エリア

北部エリアには「ケヤキヒロバ」や「シバフヒロバ」があります。「ケヤキヒロバ」ではマーケットイベントなどが開催され、 「シバフヒロバ」ではピクニックやリラックスできるスペースが用意されています。

テレビ塔エリア

名古屋テレビ塔の周辺には「テレビトーヒロバ」が広がり、アウトドアショップやスポーツ施設が設けられています。 ここでは芝生広場を中心にスポーツやコミュニティ活動が行われています。

南部エリア

南部エリアには「ミズベヒロバ」や「メディアヒロバ」があり、商業施設と公園が一体化しています。 特に「ミズベヒロバ」ではライトアップされた水盤が見どころで、イベントスペースとしても人気です。

Hisaya-odori Park

2020年に開業した「Hisaya-odori Park」は、日本最大級のPark-PFI事業として再整備されました。 公園内には4つのゾーンと5つの広場があり、商業施設と緑地が融合した新しい都市公園です。

このプロジェクトは三井不動産が主導し、最新のICT技術を活用して来園者の動向を解析する取り組みも行われています。

アクセスと駐車場

久屋大通公園は地下鉄名城線「久屋大通駅」や「栄駅」から徒歩圏内に位置しています。 また、エンゼルパーク地下駐車場など栄地区最大級の駐車場も利用可能で、観光客にとって利便性の高い場所です。

まとめ

久屋大通公園は名古屋市の中心地に位置し、歴史と現代的な商業施設が調和した都市公園です。 公園内の広場や商業施設、イベントスペースは、多くの市民や観光客に親しまれています。 名古屋を訪れる際には、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

Information

名称
久屋大通公園
(ひさやおおどおり こうえん)

名古屋

愛知県