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名古屋海洋博物館

(なごや かいよう はくぶつかん)

港と船の魅力を学ぶ

名古屋海洋博物館は、1984年7月20日に開館し、名古屋港ポートビルの3階・4階に位置しています。この施設では、名古屋港の歴史や港湾の役割を学べる展示を中心に構成されており、特に子どもから大人まで楽しめるインタラクティブな体験型展示が魅力です。

主要展示内容

自働化コンテナターミナル模型

日本初の自働化コンテナターミナルを再現した大型電動模型が展示されています。この模型では、実際のターミナルの仕組みやコンテナの移動方法を詳細に学ぶことができます。

ライブジオラマ名古屋港

名古屋港を1/2,500スケールで再現した長さ約10mのジオラマ展示です。このライブジオラマを通じて、名古屋港全体の構造や機能を視覚的に理解することができます。

操船シミュレータとガントリークレーンシミュレータ

CG技術を用いた操船シミュレータでは、名古屋港内での船舶操縦を体験できます。また、ガントリークレーンシミュレータでは、45mの高さからコンテナを操作する仮想体験が可能です。

歴史的展示:船と貿易の物語

最古の乗り物である船に関する6000年の歴史が学べるゾーンでは、古代から現代に至る船舶模型が展示されています。また、古代ローマ時代の交易で使用された「アンフォラの壺」や大航海時代の航海事情を紹介するコーナーも見どころです。

親子で楽しめる工作教室

3D立体カードとペーパークラフト教室

毎月第2土曜日には「3D立体カードを作ろう!」、第4土曜日には「ペーパークラフト教室」が開催されます。これらの工作教室では、名古屋港に関連する船やキャラクターをテーマに創作活動を楽しむことができます。

ボトルシップ体験

11月から12月の土日祝日には、講師と共にボトルシップ制作を行う体験コーナーが設けられます。工具は全て会場で提供されるため、初心者でも気軽に参加可能です。

リニューアルの歴史

2004年4月21日に一度目のリニューアルを経て、2015年3月21日には「日本一の国際貿易港・名古屋港」をテーマに再びリニューアルオープンしました。この改装により、最新技術を活用した展示や体験型ゾーンが強化され、さらに多くの来館者にとって魅力的な施設となっています。

名古屋港ポートビルの魅力

名古屋港を象徴する建築

名古屋港ポートビルは、高さ63mの白い帆船をイメージしたデザインで、名古屋港のランドマークとして知られています。3階・4階には名古屋海洋博物館、7階には地上53mの展望室が設けられています。

展望室の絶景

7階の展望室からは、名古屋港や名古屋市街、遠くには鈴鹿山脈や御嶽山を見渡すことができます。夏季限定で夜間利用が可能で、360度の美しい夜景を楽しむことができます。

施設概要と利用案内

営業時間と休館日

営業時間は9:30から17:00までで、入館は閉館30分前までです。毎週月曜日が休館日ですが、祝日の場合は翌日が休館日となります。ゴールデンウィークや夏休み期間中は無休で営業しています。

アクセスと所在地

名古屋港ポートビルは、愛知県名古屋市港区に位置し、交通アクセスも良好です。周辺にはガーデンふ頭や水族館など、他の観光施設も充実しています。

まとめ

名古屋海洋博物館は、名古屋港の歴史や港湾機能を学べるだけでなく、インタラクティブな体験や工作教室を通じて楽しみながら学べる場所です。また、ポートビルの展望室からの眺望も観光の大きな魅力となっています。家族連れや観光客にとって、訪れる価値の高い施設と言えるでしょう。

Information

名称
名古屋海洋博物館
(なごや かいよう はくぶつかん)

名古屋

愛知県