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どまつり:にっぽんど真ん中祭り

(どまんなか まつり)

にっぽんど真ん中祭り」(通称:どまつり)は、毎年8月末の金曜日から日曜日にかけて開催される、愛知県名古屋市を中心とした大規模な踊りの祭典です。祭りのメインステージは久屋大通公園であり、市内外の19の会場でイベントが繰り広げられます。1999年に初開催され、地元文化の発信と活気ある祭り作りを目的として、名古屋の学生たちによってスタートしました。現在では、毎年多くの踊り手と観客が集まり、名古屋を代表する夏の一大イベントとなっています。

祭りの特徴

「どまつり」の最大の特徴は、各チームが地元の民謡のフレーズを取り入れた楽曲で踊りを披露する点です。このルールにより、地元文化のアピールが強調され、地域の魅力を広く伝える機会となっています。参加するチームは国内外からエントリーがあり、踊り手の人数や使用楽曲のジャンルにも独自の条件が設けられています。

ルールと参加条件

楽曲の条件:曲の中に地元民謡の一節を取り入れることが必須。
チーム人数:1チーム40人以上が基本条件。ただし、40人未満の場合は「U-40大会」に参加可能。
地方車の使用:器材や音響装置を搭載した先導車を用意し、地域色を反映した装飾を施す。

審査と賞

「どまつり」では、以下のような賞や部門が設けられており、祭りの最終日には「どまつり大賞」を決定するファイナルステージが行われます。

祭りの名物「総踊り」

「どまつり」の象徴とも言える「総踊り」は、観客も踊り手も一体となり、祭りに参加する全員で作り上げる踊りです。2010年には9,481人で一斉に踊り、「世界一の総踊り」としてギネス世界記録に認定されました。祭りのフィナーレを飾るこの踊りは、祭りのクライマックスとして観客を魅了します。

沿革

「どまつり」の歴史は以下のように進化してきました。

総踊り曲の変遷

「どまつり」の総踊り曲は、祭りの象徴として毎年新しい曲が制作されています。以下は代表的な曲目です。

中継とメディア展開

祭り期間中には、地元テレビ局や動画配信サービスが祭りの模様を生中継しています。これにより、遠方からも多くの人が祭りを楽しむことができ、祭りの知名度向上に貢献しています。

まとめ

「にっぽんど真ん中祭り」は、地域文化の発信と活気ある祭りの創造を目的とした名古屋市の夏の風物詩です。多くの踊り手と観客が一体となり、地元文化を共有するこの祭りは、今後も多くの人々に愛され続けることでしょう。

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名称
どまつり:にっぽんど真ん中祭り
(どまんなか まつり)

名古屋

愛知県