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小幡緑地

(おばた りょくち)

小幡緑地は、愛知県名古屋市守山区および尾張旭市に広がる県営の広域都市公園です。公園は4つのエリアに分かれており、それぞれが異なる魅力を持っています。自然豊かな環境が保たれ、散策やレクリエーション、自然観察に最適なスポットとして親しまれています。

エリア構成

小幡緑地は、以下の4つのエリアから成り立っています。

自然環境

園内には、絶滅危惧種であるマメナシをはじめ、多種多様な植物が生息しています。また、「マムシ スズメバチに注意」の看板が設置されている場所もあり、自然環境が手つかずの状態で保たれています。

主要施設

本園

本園は広大な芝生広場と自然豊かな丘陵地で構成されており、遊歩道を歩けばハイキング気分を楽しむことができます。展望台からは濃尾平野を一望でき、2021年には「オバッタベッタ」と呼ばれるレストランやキャンプサイトもオープンしました。

木の道

林の中を通る全長818mの遊歩道です。木々に囲まれた環境でマイナスイオンを感じながら散策を楽しめます。

渓流広場

広場内を流れる川があり、水辺の植物や水生生物の観察が可能です。リラックスした時間を過ごせます。

緑ヶ池

1周約1.2kmの大きな池で、水鳥や野鳥が訪れる自然豊かな場所です。四季折々の風景を楽しめます。

中央園

中央園には野鳥園と水生園があります。水生園は湿地やその周辺の自然を保護し、観察するために2005年に設立されました。「観察区域」と「保全区域」に分かれていますが、観察区域は常時公開されています。

水生園

湿地およびその周辺の自然生態系を保全・再生・観察するための施設です。「保全区域」と「観察区域」に分かれており、観察区域は常に公開されています。一方、保全区域は原則非公開ですが、特定の観察会では案内付きで見学可能です。

野鳥観察の森

中央園には多くの野鳥が訪れ、自然観察に最適な環境が整っています。鳥たちのさえずりを楽しみながらゆったり過ごせます。

東園

東園は自然豊かな丘陵地で、東名高速道路が縦断しています。展望台からは尾張旭市南部や名古屋市東部の丘陵地帯を見渡せます。また、メタセコイア並木が美しい風景を作り出しています。

展望台

小高い丘に設置された高さ11mの展望台です。東名高速道路や名古屋市の東部丘陵地帯を見渡すことができます。

林の池

周囲約300mの池で、浮見堂から池全体を見渡せます。初夏には美しい睡蓮の花が見られることで有名です。

アクセス

各エリアへのアクセス方法をご案内します。

まとめ

小幡緑地は、自然と都市機能が調和した多様な魅力を持つ公園です。家族連れや自然観察を楽しみたい方々に最適な場所で、四季を通じて様々な風景を堪能できます。ぜひ訪れてみてください。

Information

名称
小幡緑地
(おばた りょくち)

名古屋

愛知県