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水の歴史資料館

(みず れきし しりょうかん)

水の歴史資料館は、愛知県名古屋市千種区月ヶ丘に位置する、上下水道に関する学習と広報を目的とした施設です。名古屋市の上下水道の歴史や役割、災害時の対応について学べる貴重な場として知られています。

施設の概要

水の歴史資料館は、名古屋市上下水道局が運営しており、2014年(平成26年)9月6日に開館しました。この年は、名古屋市の上水道が給水開始から100周年を迎えた節目の年でした。

設立の背景

名古屋の上下水道事業の歴史や役割、防災について市民が学べる場所として設立されました。この施設は、東山配水場の旧東山管理事務所(2009年廃止)を改修して作られ、改修費用には約1億8,900万円が投じられました。

展示内容

資料館内では、以下のテーマについて展示が行われています。

さらに、上下水道に関連する文書や資料を閲覧できる資料閲覧室兼学習室も備えています。

隣接する東山配水場5号配水池

1934年(昭和9年)に造られた東山配水場5号配水池が資料館に隣接しており、その外観を見学することができます(内部立ち入りは不可)。歴史的な施設の姿を間近で感じられる貴重な機会です。

利用案内

開館時間と休館日

入館料は無料で、誰でも気軽に訪れることができます。

アクセス方法

公共交通機関を利用する場合

自家用車を利用する場合

愛知県道215号田籾名古屋線(出来町通)の谷口交差点を南進し、約800メートル進んだ場所にあります。駐車場は普通自動車18台分(身障者用2台含む)が完備されています。

見どころ

歴史と技術を学べる展示

名古屋の上下水道事業の歴史を知ることができる展示は、地域の暮らしを支える技術の重要性を実感させてくれます。また、防災対策に関する展示は、災害時の備えを考えるきっかけとなるでしょう。

東山配水場5号配水池

この歴史的建造物の外観を見学することで、昭和初期の水道技術の高さを感じられます。

資料閲覧室兼学習室

上下水道に関する貴重な資料が収蔵されており、興味を持ったテーマについて深く学ぶことができます。学生や研究者にもおすすめです。

まとめ

水の歴史資料館は、名古屋市の上下水道の歴史や役割を学べるユニークな施設です。公共交通機関や車でのアクセスも良好で、無料で利用できるため、気軽に訪問できます。歴史的建造物や防災について学びながら、地域の生活を支える技術の魅力を再発見できる素晴らしい場所です。名古屋を訪れる際には、ぜひ足を運んでみてください。

Information

名称
水の歴史資料館
(みず れきし しりょうかん)

名古屋

愛知県