愛知県 > 尾張西部・一宮 > あいち朝日遺跡ミュージアム
あいち朝日遺跡ミュージアムは、弥生時代の集落跡「朝日遺跡」の魅力を広めるために整備された考古博物館です。本館、別館、史跡公園が一体となった施設で、出土品や復元された建物、体験プログラムを通じて弥生時代を学ぶことができます。
2020年に開館した本館では、基本展示室、企画展示室、研修室、体験学習室などを備えています。展示品はもちろん、アニメーションやジオラマを駆使した工夫が凝らされています。
「朝日遺跡発掘マップ」や「クロスロードビジョン」などを通じて、集落の歴史や生活をストーリー仕立てで楽しむことができます。特に「朝日遺跡ロケーションジオラマ」では、出土品を基に再現された集落の様子が細かく描かれています。
重要文化財に指定された貴重な出土品が多数展示されています。「円窓付土器」や「赤彩土器」、銅鐸などがあり、弥生時代の技術力や文化の豊かさを感じられます。
期間限定でテーマを設定した展示が開催され、朝日遺跡に関する資料だけでなく、他地域からの展示品も楽しめます。
旧愛知県清洲貝殻山貝塚資料館を再整備し、2020年に別館として再開しました。ここでは、方形周溝墓や人骨などの出土品が展示されています。館内には広場もあり、休憩やお弁当に適した空間が整備されています。
子ども向けの体験学習スペースです。弥生時代の道具や衣装を用いた体験、土器の復元パズルなどを通じて楽しく学べます。
勾玉づくりや土器づくりなどのワークショップが開催されています。土日祝日の開催で、一部有料です。
企画展示に関連した講演会や学校団体向けのガイダンスなどが行われます。
史跡に隣接したエリアには、復元された竪穴住居や高床倉庫、体験水田があります。季節に応じた体験プログラムを通じて、弥生時代の生活を体感できます。
館外には弥生時代の貝塚や環濠が復元されています。地下には、弥生時代の遺構が保存されており、環濠や貝層が再現されています。