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東海大橋

(とうかい おおはし)

愛知県と岐阜県をつなぐ歴史ある橋

東海大橋は、愛知県愛西市と岐阜県海津市を結ぶ橋で、木曽川と長良川の両方を跨ぐ重要な道路橋です。愛知県道・岐阜県道8号津島南濃線に属し、美しいワーレントラス構造が特徴です。かつては有料道路として利用されていましたが、現在は無料で通行できます。

橋の構造とデザイン

東海大橋はワーレントラス橋という構造で、斜めに交差するトラス材が美しく配列されています。これにより、橋の軽量化と強度のバランスが取られ、長年にわたり安全に利用されています。また、木曽川と長良川という2つの大きな川を跨ぐため、橋の長さは1,228メートルにも及びます。

東海大橋の歴史

有料道路としての開通

東海大橋は1969年(昭和44年)4月19日に有料道路として開通しました。開通当初の料金は以下の通りでした。

当時は日本道路公団が管理しており、通行料が徴収されていました。

無料開放への流れ

開通から約18年後の1987年(昭和62年)9月15日、東海大橋は無料化されました。これにより、愛知県と岐阜県を結ぶ交通の便が大幅に向上し、地域住民や物流にとって重要な道路となりました。現在も、無料開放された名残として、かつて料金所があった場所が広くなっています。

東海大橋の交通とアクセス

周辺道路との接続

東海大橋は、海津市側で岐阜県道・三重県道23号北方多度線(堤防道路)と交差し、スムーズに接続しています。これにより、岐阜県や三重県方面へのアクセスも良好です。

交通の重要性

この橋は、愛知県と岐阜県の間の物流や観光、通勤・通学において欠かせないインフラとなっています。特に、名古屋市や岐阜市などの都市部へ向かう交通量が多く、日常的に多くの車両が行き交います。

東海大橋の魅力

美しい景観

橋の上からは、広大な木曽川や長良川の流れを眺めることができ、四季折々の風景が楽しめます。特に、春には桜が咲き誇り、秋には紅葉が美しく映えるため、ドライブやサイクリングのルートとしても人気があります。

地域との関わり

東海大橋は、愛知県と岐阜県の文化や経済をつなぐ重要な役割を果たしています。橋の近くには、地元の特産品を楽しめる道の駅や観光スポットもあり、ドライブの途中で立ち寄るのに最適です。

基本情報

まとめ

東海大橋は、愛知県と岐阜県をつなぐ重要な橋であり、歴史的にも価値のある道路橋です。かつては有料道路でしたが、無料開放後は地域の交通インフラとして欠かせない存在となりました。美しい景観とともに、多くの人々に利用され続ける東海大橋を、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

Information

名称
東海大橋
(とうかい おおはし)

尾張西部・一宮

愛知県