清須市はるひ美術館は、愛知県清須市春日夢の森1番地にある「清須市夢広場はるひ」の中核を担う公立美術館です。地域に根ざした文化施設として、多彩な展示やイベントを通じて文化発信の役割を果たしています。
清須市はるひ美術館は、「清須市立図書館」と「はるひ夢の森公園」とともに、「清須市夢広場はるひ」を構成する施設です。現在、TRC・名古屋三越グループ共同事業体が指定管理者として管理運営を行い、市民に親しまれる文化の拠点となっています。
1999年(平成11年)4月、西春日井郡春日町で「はるひ美術館」として開館しました。その後、2009年(平成21年)10月に春日町が清須市へ編入されたのを機に、「清須市はるひ美術館」へと改称されました。
2012年(平成24年)にはデザイナーの高北幸矢氏が館長に就任。彼の指揮の下、毎月1回のペースで「高北幸矢館長アートトーク」が開催され、2021年には100回目を迎えるなど、美術館の新たな魅力を生み出しています。
地域にゆかりのある作家や公募展に関連した展示を行うほか、独自の企画展も実施。地元の文化やアートを幅広い層に伝える場として機能しています。
開館当初の1999年に「夢広場はるひ絵画展」としてスタートした公募展は、2001年に「夢広場はるひ絵画ビエンナーレ」、2009年には「清須市はるひ絵画トリエンナーレ」として名称が改まり、3年に1回の頻度で開催されています。2020年には10回目を迎え、新進作家の登竜門として定着しています。
旧春日村村長・星野逸朗が収集した作品や、郷土ゆかりの作家の作品をはじめ、公募展で優秀作品とされた作品も収蔵。館独自のコレクションとして地域文化の保存と継承に貢献しています。
10:00~19:00(最終入場18:30)
毎週月曜日(月曜が祝日の場合は翌日休館)、年末年始
展覧会により異なります。
JR東海道本線「清洲駅」から徒歩約20分。