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あま市 美和歴史民俗資料館

(あまし みわ れきし みんぞく しりょうかん)

あま市美和歴史民俗資料館は、愛知県あま市花正七反地1番地にある歴史と民俗に関する博物館です。かつての美和町に設立され、地域の歴史や文化を伝える貴重な資料を展示しています。

展示内容

1階展示室 – 昔の暮らしと農業

1階の展示室では、「米づくりと昔のくらし」「郷土の歴史とくらしの道具」をテーマにした民俗資料を展示しています。ここでは、かつての農業や生活の様子をリアルに再現したセット展示があり、当時の生活を視覚的に学ぶことができます。

2階展示室 – 考古資料と戦国武将

2階の展示室では、旧美和町域の遺跡から発掘された弥生時代以降の考古資料や、条里制に基づく地名の歴史を紹介しています。また、戦国時代にこの地から輩出された武将の肖像画も展示されており、地域の歴史を深く学ぶことができます。

近代史と小川關治郎の展示

1923年に起こった「甘粕事件」や、1936年の「二・二六事件」など、近代日本の歴史を語るうえで重要な出来事についても展示が行われています。特に、これらの事件に関わった陸軍法務官・小川關治郎に関する展示は、法と軍事の関係を考える貴重な資料となっています。

特別企画展

館内では、季節ごとに特別企画展が開催されており、浮世絵や地元の文化に関するさまざまな展示が行われています。これにより、訪れるたびに新たな発見がある博物館となっています。

歴史

この資料館の前身は、1968年(昭和43年)に開館した「美和町郷土館」です。これは、美和町立美和小学校の改築に伴い、一部の校舎を移築して設立されたもので、当初は民具・農具約300点、古文書約500点を所蔵していました。

しかし、収蔵品の増加により展示スペースが不足し、1983年(昭和58年)に現在地に新築された「美和町歴史民俗資料館」として新たに開館しました。その後、2010年(平成22年)に美和町が他の町と合併して「あま市」となったことにより、名称も「あま市美和歴史民俗資料館」に変更されました。

利用案内

開館時間

9:00~16:00

休館日

入館料

無料

アクセス情報

公共交通機関

自家用車

まとめ

あま市美和歴史民俗資料館は、地域の歴史や文化を深く学べる貴重な施設です。特に、民俗資料や戦国時代の武将に関する展示、近代史に関連した資料など、幅広い分野を網羅している点が特徴です。無料で入館できるため、歴史に興味がある方や、地域の文化を学びたい方にはおすすめのスポットです。

ぜひ訪れて、あま市の歴史と文化に触れてみてください。

Information

名称
あま市 美和歴史民俗資料館
(あまし みわ れきし みんぞく しりょうかん)

尾張西部・一宮

愛知県