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鍛造技術の館

(たんぞう ぎじゅつ やかた)

愛知製鋼の技と歴史を学ぶ企業博物館

鍛造技術の館は、愛知県東海市にある愛知製鋼が運営する企業博物館です。創立60周年記念事業の一環として2003年に開館し、鍛造技術の進化や「モノづくりの心と技」を次世代へ伝えることを目的としています。

鍛造技術の館の概要

施設について

鍛造技術の館は、愛知製鋼の敷地内にある鍛造総合事務所の1階と2階を利用して設置されています。館内には、自動車用鍛造品の展示をはじめ、知多半島に伝わる「大野鍛冶」の技術や歴史に関する展示コーナーがあります。

開館の目的

本館は、自動車用鍛造品の製造技術や歴史を学ぶだけでなく、地元知多半島に伝わる大野鍛冶の技を後世に伝承することも目的としています。館内では、実物の展示、映像、ジオラマを駆使し、鍛造の魅力を分かりやすく伝えています。

館内の展示内容

エントランスホール

入口に入ると、愛知製鋼の歴史や概要を紹介するパネル展示があります。さらに、自動車のカットモデルを用いた展示では、鍛造部品がどのように車両の安全性や性能向上に貢献しているかを、動きと音声による解説とともに学ぶことができます。

自動車用鍛造品展示コーナー

鍛造技術の進化や製造工程について、実物や映像を用いて紹介しています。特に、鍛造部品が自動車のどの部分に使用されているのかを具体的に学べる展示が充実しており、技術者だけでなく一般の来館者にも分かりやすい構成になっています。

大野鍛冶展示コーナー

鎌倉時代から知多半島で栄えた「大野鍛冶」に関する展示があり、実際に使用されていた農具や手斧、船釘などの鍛冶道具が展示されています。さらに、昭和初期の鍛冶屋の風景をジオラマで再現し、音と光の演出による臨場感あふれる展示が特徴です。

ご利用案内

開館時間

休館日

見学申込み

館内の見学には事前予約が必要です。予約は前日までに行い、1グループの定員は原則15名までとなっています。

アクセス情報

所在地

〒476-8666 愛知県東海市新宝町33番地の1

アクセス方法

車でのアクセス
公共交通機関の利用

まとめ

鍛造技術の館は、愛知製鋼の技術と知多半島の伝統鍛冶を学ぶことができる貴重な施設です。鍛造技術の重要性を実感できる展示や、臨場感あふれるジオラマを通して、金属加工の奥深さを学ぶことができます。企業関係者だけでなく、一般の方や学生の学習にも適した施設ですので、興味のある方はぜひ事前予約の上、訪れてみてはいかがでしょうか。

Information

名称
鍛造技術の館
(たんぞう ぎじゅつ やかた)

知多半島・常滑

愛知県