一太郎翁とまと記念館は、カゴメ株式会社の創業者である蟹江一太郎翁を記念する施設です。愛知県東海市荒尾町に位置し、トマトをテーマにした健康づくりの拠点としても機能しています。
一太郎翁とまと記念館は、カゴメ株式会社の創業地に建設された私設博物館です。近隣にはカゴメ上野工場内にある「カゴメ記念館」がありますが、これとは異なる施設となります。
この記念館は、カゴメ株式会社の元社長であり蟹江一太郎の孫である蟹江嘉信氏が、私財を投じて2009年(平成21年)に開館しました。カゴメの創業者である一太郎翁の業績を広めるため、また、地域の健康づくりに貢献するための施設として建設されました。
2012年(平成24年)に館長の蟹江嘉信氏が逝去。その後、長女の竹内真澄氏が館長を務めましたが、2014年(平成26年)4月、蟹江嘉信氏の子息が記念館を東海市に賃貸しました。それに伴い、東海市はこの施設を「健康づくりに役立てる施設」として運営することを決定しました。
2014年11月には施設名を「とまと記念館」に改称し、東海市が推進する「トマトde健康プロジェクト」の活動拠点として活用されるようになりました。
2階には、カゴメ創業者・蟹江一太郎翁の生涯と業績を紹介する記念展示が行われています。ここでは、一太郎翁の歩んだ道のりや、カゴメの歴史を知ることができます。
1階には、トマト料理を中心としたレストランがあります。健康的な食事を楽しめるだけでなく、トマトを活用したさまざまなレシピも学ぶことができます。
東海市食生活改善推進員と管理栄養士が中心となり、トマトを活用した健康メニューを提供しています。訪れた方には、家庭でも実践できるレシピも配布されています。
「トマトde健康プロジェクト」は、東海市が推進する市民の健康促進を目的とした取り組みの一環です。このプロジェクトの活動拠点として「とまと記念館」が活用されています。
トマトを使用した栄養価の高いメニューの提供を通じて、市民の健康増進を図ることを目的としています。訪問者は、ここで提供されるメニューを味わうだけでなく、家庭でも実践できるレシピを学ぶことができます。
11:00 - 14:00
日曜日 - 水曜日
伊勢湾岸道路「東海IC」から約5分
名鉄常滑線「聚楽園駅」から徒歩約8分
一太郎翁とまと記念館は、カゴメ創業者である蟹江一太郎翁を記念するだけでなく、トマトを活用した健康づくりの拠点としても機能しています。訪れることで、トマトの魅力や健康への効果を学びながら、おいしいトマト料理を楽しむことができます。東海市を訪れる際は、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。