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名港西大橋

(めいこうにし おおはし)

名古屋港を彩る壮麗な橋

名港西大橋は、愛知県名古屋市の名古屋港に架かる美しい斜張橋です。伊勢湾岸自動車道の一部として、名港中央インターチェンジ(名古屋市港区金城ふ頭)から飛島インターチェンジ(海部郡飛島村木場)までを結んでおり、名古屋港の象徴的な橋のひとつとして親しまれています。

この橋は、名港東大橋、名港中央大橋とともに「名港トリトン」と呼ばれ、名古屋港を横断する3つの美しい橋のうちのひとつです。特に名港西大橋は、1985年(昭和60年)に開通し、その美しいフォルムと優れた構造技術により、昭和59年度の「土木学会田中賞作品部門」を受賞しました。

名港西大橋の特徴

名港西大橋は、全長758メートル、中央径間405メートルの鋼斜張橋です。斜張橋とは、主塔から斜めに張られたケーブルで橋桁を支える形式の橋であり、桁橋に比べて長い距離を支えることができます。

この橋は、他の2つの橋と異なり、上下線が分離している構造を持っています。上り線(豊田・新東名方面)は1985年に暫定2車線で開通し、下り線(四日市・新名神方面)は1998年に開通しました。そのため、上り線と下り線では橋の建設時期や設計が異なり、微妙な違いが見られます。

壮麗なデザインと技術の粋

名港西大橋は、2本のA形主塔を特徴とし、美しく均整のとれたデザインが魅力です。橋を渡ると、名古屋港の景色を一望でき、晴れた日には遠くの伊勢湾まで見渡すことができます。また、夜間にはライトアップされ、幻想的な光景を楽しむことができます。

建設当時、名港西大橋の中央径間は405メートルあり、世界最長の斜張橋として注目を集めました。現在ではさらに長大な橋が建設されていますが、その技術の進歩の礎となった橋のひとつと言えるでしょう。

名古屋港の景観と調和する美しさ

名港西大橋は、名古屋港の産業と物流を支える重要な橋であるだけでなく、そのデザインの美しさから、多くの人々に愛されています。

特に、名古屋港水族館やリニア・鉄道館などの観光スポットと組み合わせて訪れると、より一層楽しむことができます。橋の周辺には、潮風を感じながら散策できるスポットも多く、写真撮影にも最適です。

おすすめの楽しみ方

まとめ

名港西大橋は、名古屋港の風景を彩る美しい橋であり、技術とデザインが融合した名所です。ドライブや夜景鑑賞、クルーズなど、さまざまな楽しみ方ができるスポットとして、多くの人に訪れてほしい場所です。名古屋を訪れる際は、ぜひこの橋を眺め、その魅力を堪能してみてください。

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名称
名港西大橋
(めいこうにし おおはし)

尾張西部・一宮

愛知県