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豊田市博物館

(Toyota City Museum)

自然・文化・産業をつなぐ学びの拠点

豊田市博物館は、愛知県豊田市に位置する市立の総合博物館です。2024年4月26日に開館し、豊田市の歴史、文化、自然、産業をテーマとした展示や体験プログラムを提供しています。本館は、豊田市美術館に隣接し、かつての愛知県立豊田東高等学校跡地に建設されました。

博物館の概要

豊田市博物館は、かつて豊田市郷土資料館(2022年閉館)と豊田市近代の産業とくらし発見館(2023年閉館)が担っていた役割を統合し、新たな視点で「豊田の魅力」を紹介する施設です。また、「とよたエコフルタウン」の環境啓発機能も引き継ぎ、持続可能な未来を見据えた展示や教育活動を展開しています。

建築とデザイン

建築設計は世界的に有名な建築家・坂茂氏が手掛け、庭園は豊田市美術館と同じくランドスケープ・デザイナーのピーター・ウォーカー氏によって設計されました。モダンで開放的な建物と緑豊かな庭園が調和し、訪れる人々に心地よい空間を提供しています。

館内施設と展示

1階 – 常設展示と企画展示

2階 – 研究と交流の場

屋外展示と自然体験ゾーン

芝生広場と体験施設

博物館の庭園には、芝生広場やビオトープ(生態系保全エリア)、江戸時代の民家(旧平岩家住宅)を移築した体験施設があります。ここでは、歴史的な住居や昔の生活様式を体験することができます。

どんぐりの森プロジェクト

豊田市内の小学生が採取したどんぐりを育て、博物館の庭園内に森を作るプロジェクトです。市民とともに進める環境活動の一環として、多くの子どもたちが参加しています。

屋外展示 – 歴史的建造物と遺跡

豊田市博物館の特徴

「とよたの自然と人々の営み」 – 常設展示

豊田市は「車のまち」として知られていますが、それだけではありません。自然環境や歴史、文化、産業の営みを通じて、豊田市の多様な側面を紹介しています。この展示は定期的に更新され、新しい発見を提供します。

自然体験ゾーン – 生きものと共存する博物館

博物館周辺にはかつて雑木林やため池があり、多様な生物が生息していました。現在、このエリアを復元し、来館者が自然とふれあいながら学べる場を提供しています。市民と協力しながら、自然環境の再生を目指しています。

博物館の基本情報

施設概要

所在地・アクセス

住所: 愛知県豊田市小坂本町5丁目80番地

電話番号: 0565-85-0900

開館時間・休館日

おわりに

豊田市博物館は、豊田市の多様な魅力を発信し、市民や観光客に新たな学びと発見を提供する施設です。歴史や文化、自然環境を体験しながら楽しめる展示やワークショップが充実しており、子どもから大人まで幅広い世代が楽しめます。ぜひ、豊田市博物館を訪れ、新たな「とよた」を発見してください。

Information

名称
豊田市博物館
(Toyota City Museum)

岡崎・豊田・奥三河

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