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日本モンキーパーク

(Japan Monkey Park)

親子で楽しめる遊園地

愛知県犬山市にある日本モンキーパークは、子どもから大人まで楽しめる遊園地として長年愛されてきました。多彩なアトラクションに加え、隣接する「日本モンキーセンター」では、世界的にも貴重なサル専門の動物園を楽しむことができます。さらに、季節ごとに開催されるイベントやキャラクターショーも人気のポイントです。

日本モンキーパークの歴史

開園の経緯

日本モンキーパークの前身は、1952年に名鉄が計画した「犬山自然公園」でした。その後、整備が進められ、1955年に「ピクニックランド」として開園。さらに、博覧会の開催や遊具施設の導入を経て、1960年には「ラインパーク」と改称し、通年営業の遊園地となりました。そして1980年、「日本モンキーパーク」として新たなスタートを切り、現在に至ります。

園内の構成と特徴

日本モンキーパークは、大きく「遊園地エリア」と「動物園エリア(日本モンキーセンター)」に分かれています。かつては共通の入園料で両方楽しめましたが、2014年から入園料が分離され、それぞれのエリアで料金を支払うシステムになりました。

多彩なアトラクション

日本モンキーパークには、スリル満点のジェットコースターから、小さなお子様も楽しめるアトラクションまで、多くの乗り物が揃っています。

人気の乗り物

過去に存在した人気のアトラクション

かつて日本モンキーパークには、「アトミックコースター」や「ジェットコースター」といったスリル満点のアトラクションもありました。特に「アトミックコースター」は、往復型の宙返りコースターとして多くのファンに愛されましたが、2006年に営業を終了しました。

イベント・ショー

日本モンキーパークでは、週末や祝日にはキャラクターショーが開催され、子どもたちに大人気です。過去には「アンパンマンショー」や「プリキュアショー」なども行われ、多くの家族連れで賑わいました。また、干支が申年の際には、申年生まれの方の入園無料キャンペーンが実施されるなど、ユニークな企画も魅力です。

日本モンキーセンター 〜サルの楽園〜

隣接する「日本モンキーセンター」は、世界でも珍しいサル専門の動物園で、約73種600頭ものサルを飼育・展示しています。研究機関としての側面も持ち、国内外の動物学者が訪れる施設です。ここでは、サルの生態を間近で観察しながら、楽しく学ぶことができます。

施設紹介

水の楽園「モンプル」

夏季限定で営業される屋外プール「モンプル」は、子どもから大人まで楽しめる水遊びスポットです。流れるプールやウォータースライダーもあり、暑い季節には多くの来園者で賑わいます。

遊びの楽園「モンパラ」

「モンパラ」には、子ども向けのプレイエリアが充実しており、小さなお子様でも安心して遊べる施設が揃っています。GO!GO!バナナコースターや、ビッグパイナップルなどの遊具が人気です。

若い太陽の塔

日本モンキーパークのシンボルである「若い太陽の塔」は、岡本太郎が手がけた作品で、高さ26メートルにも及びます。かつて万博に設置された「太陽の塔」のプロトタイプともされており、2011年に修復されて一般公開されました。

アクセス情報

電車・バスでのアクセス

車でのアクセス

名古屋方面からは名神高速道路「小牧IC」より約30分、岐阜方面からは東海北陸自動車道「関IC」より約40分でアクセスできます。駐車場も完備されており、家族連れでも安心して訪れることができます。

まとめ

「日本モンキーパーク」は、スリル満点のアトラクションや、家族で楽しめる施設が充実した遊園地です。さらに、世界でも珍しいサル専門の動物園「日本モンキーセンター」との併設により、動物とふれあいながら学ぶこともできます。季節ごとのイベントやショーも見どころ満載で、一年を通じて楽しめるスポットです。犬山観光の際には、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

日本モンキーセンター

日本モンキーセンターは、愛知県犬山市にある霊長類専門の動物園であり、世界最大級の規模を誇ります。公益財団法人日本モンキーセンターによって運営され、世界中のサルを観察しながらその生態や進化について学べる貴重な施設です。

日本モンキーセンターの概要

日本モンキーセンターは、サル類専門の動物園として、世界各地から集められた多種多様な霊長類を飼育・展示しています。特に、南米、アフリカ、アジアなどに生息する珍しいサルを見ることができる点が特徴です。

また、隣接する京都大学ヒト行動進化研究センターとの連携を通じて、霊長類の研究活動も行われています。これにより、学術的な視点からもサルの生態を深く知ることができます。

園内の見どころ

ギボンハウス

ボウシテナガザル、シロテテナガザル、ミュラーテナガザルなどのテナガザルを展示しています。彼らの優雅な動きを間近で観察できるスポットです。

モンキーバレー

約160頭のヤクシマザルが放し飼いにされており、自然に近い環境の中で暮らす様子を見ることができます。冬には焚き火にあたる姿が名物となっています。

ヒヒの城

約70頭のアヌビスヒヒが暮らすエリアです。群れの中での社会性や独特の行動を観察することができます。

マダガスカル館

クロキツネザルなど、マダガスカルに生息する珍しいサルを展示しています。島特有の進化を遂げた彼らの姿を間近で見ることができます。

アフリカ館

パタスモンキー、マントヒヒ、コロブス亜科など、アフリカに生息する霊長類が展示されています。彼らの素早い動きや独特の毛色が特徴的です。

南米館

クモザル科やシロガオサキ、オマキザル属など、南米のサルを展示しています。屋外と屋内の2つの展示スペースがあり、サルたちの生活を観察しやすい環境が整えられています。

アジア館

ニホンザルやヤクシマザル、シシオザルなど、アジア地域に生息する霊長類を展示しています。日本のサルと海外のサルの違いを学ぶことができます。

Waoランド

ワオキツネザルが放し飼いにされており、柵の中に入って近くで観察できます。特に、ワオキツネザルの特徴である白黒の尾に注目です。

アフリカセンター

チンパンジーやニシゴリラ、マンドリルが展示されており、霊長類の中でも特に知能が高い種の行動をじっくり観察できます。

特別な展示エリア

夜行性サルの世界

ポトやショウガラゴなど、夜行性のサルが展示されています。昼間は寝ていることが多いため、じっくり観察するのがおすすめです。

スローロリス保全センター

密輸目的で捕獲されたレッサースローロリスを保護する施設です。一般公開はされていませんが、霊長類の保全活動の重要性を伝える役割を担っています。

くすのきの森

KIDSZOOの閉鎖後、一部の動物がここで飼育されています。現在はシバヤギやビーグル犬などが暮らしています。

訪問者向けの施設

ビジターセンター

サルに関する特別展示やレクチャールームがあり、霊長類について深く学ぶことができます。

食事処「楽猿」

軽食や食事を楽しめるレストランです。園内を歩き回った後の休憩に最適です。

モンキーバー

ドリンクやファストフードを販売しており、軽く食事を取りたいときに便利です。(土日祝日のみ営業)

休憩所(冷暖房完備)

スカイダンボの乗り場を活用した施設で、写真の展示なども行われています。

みはらし広場

犬山市街を見下ろすことができ、日本モンキーパーク内の若い太陽の塔の正面を見ることができるスポットです。

日本モンキーセンターで学べること

日本モンキーセンターでは、単なる動物の観察にとどまらず、霊長類の進化や生態について学ぶことができます。特に、以下の点が訪問者にとって大きな学びとなります。

アクセス情報

日本モンキーセンターは、愛知県犬山市に位置し、名鉄犬山線「犬山駅」からバスでアクセスできます。車で訪れる場合は、園内の駐車場を利用できます。

まとめ

日本モンキーセンターは、世界有数の霊長類専門動物園として、サルたちの魅力を存分に体験できる施設です。家族連れや動物好きの方にとって、楽しく学びながら観察できる貴重なスポットとなっています。

Information

名称
日本モンキーパーク
(Japan Monkey Park)

犬山・瀬戸

愛知県