竹島ファンタジー館は、愛知県蒲郡市にあるユニークなテーマパークで、貝・鉱物・化石をテーマにした幻想的な展示が魅力です。最新のLEDイルミネーションが放つ美しい光と音・映像から創り出す貝の国ならではのファンタジックな世界を楽しむことができます。
竹島ファンタジー館の最大の魅力は、世界110カ国以上から集められた約5,500万個もの貝殻を使用して作られたアート作品や展示です。これらの貝が織りなす造形美は、訪れる人々をまるで異世界へと誘うかのような魅力にあふれています。
館内は、貝のテーマに沿った幻想的な空間演出がされており、最新のLEDイルミネーションが貝殻の美しさを際立たせています。光と音、そして映像を巧みに融合させた空間は、訪れる者にまるでおとぎ話の中に入り込んだかのような感覚を与えてくれます。
「貝と石の展示室」では、非常に珍しい種類の貝や鉱物、化石が丁寧に展示されており、自然の神秘に触れることができます。学術的な視点からも貴重な資料が並んでおり、大人も子どもも楽しめる内容となっています。
館内では、「歩く映画館」と呼ばれる体験型の展示も見逃せません。これは、館のオリジナルキャラクター「ミシェル・ガマゴ」と共に、4カ所のミニシアターを巡りながら、海底の世界を旅するというストーリー仕立てのアトラクションです。映像、音響、照明が連動しており、臨場感あふれる冒険を楽しめます。
来館者の多くが訪れるのが、「時空のトンネル」と呼ばれる美しい光のスパイラルゾーンです。LEDで彩られたトンネルの中は、幻想的な光に包まれ、まるで時空を超える旅をしているかのような体験が味わえます。ここはフォトスポットとしても大変人気があり、記念写真にぴったりの場所です。
竹島ファンタジー館には、併設施設として「魚々の里 とまりん」があります。ここでは、地元蒲郡の新鮮な魚介類や干物、海産物加工品などが販売されており、観光の合間に立ち寄ってショッピングを楽しむことができます。
元々は「蒲郡ファンタジー館」として1983年(昭和58年)に開館し、多くの人々に親しまれてきました。しかしながら、2010年(平成22年)に一度休館を余儀なくされました。
その後、2013年(平成25年)に碧南市の食品卸会社「かね高」によって建物が取得され、リニューアル工事が施されました。そして2014年(平成26年)8月2日、新たに「竹島ファンタジー館」として華やかに再スタートを切りました。
・東名高速道路「音羽蒲郡IC」より車で約30分
・国道23号(蒲郡バイパス)「蒲郡IC」より車で約15分
・JR東海道本線・名鉄蒲郡線「蒲郡駅」から徒歩約20分
・名鉄バス「竹島東」バス停下車、徒歩約3分
竹島ファンタジー館は、ただの資料館でもなく、美術館でもなく、貝と鉱物の美しさと不思議さを体験できる幻想のテーマパークです。光と音が織りなすロマンチックな空間は、家族連れやカップル、観光で訪れる方々にぴったりのスポットです。
蒲郡を訪れた際には、竹島とあわせてこの竹島ファンタジー館にもぜひ足を運んでみてください。きっと心に残る、美しい体験ができることでしょう。